うずらを飼うために必要な物

@うずらを飼う前に最低これだけは用意しましょう。なお、俺はうずらを購入した後大慌てで用意しました。

飼育ケース
つまりうずらの家です。庭に小屋を建てて飼うこともできますが、衛生面や費用を考えると室内で飼った方が良さそうです。 なお、うずらは地面を走り回る鳥でジャンプもするのでその辺も考慮してあげましょう。以下の物で好みの物を選びましょう。

「衣装ケース」
俺が使ってる奴です。広いし安いし掃除楽だし。 プラスチックでキャスター付いてるので移動も楽、中もよく見えます。
ドリルを使って蓋にたくさん穴をあけ床に新聞紙を敷けばもう完成です。
中の家具(飼育用品)はお好みに合わせていろいろいじってみましょう。

「段ボール箱」
大きめの段ボール箱にたくさん小穴をあけ明かりが入るようにしたものです。 他の飼育ケースを使おうかと思ってる人も小型の物を一つ作っておくと便利です。
ガムテープを駆使してかなり大型の飼育ゲージや大きめの段ボール箱を一つだけ使った必要最低限の物も作れます。
利点は製作コストが安いと言うこととうずらが暴れても激突による怪我をしないと言うことです。
問題点は掃除がしにくいこと、中の様子がよく見えないことです。
しかし段ボールには強力な保温作用があるため冬季の夜はこっちに移動しておくといいかもしれません。

「鳥かご」
市販の大きめの鳥かごやハムスターゲージや水槽。
これも結構いいと思います。ただし鳥かごの金網は取り外しましょう。

砂浴び場
要するにうずらの風呂です。うずらは水浴びをしないで砂浴びをします。余談ですが人間用の砂風呂という物もあるそうです。
大きい皿(別に有名陶芸家の高級皿である必要はない)に乾いた砂を入れます。
砂の量は皿の底から2センチくらいで十分です。砂浴びで毎日消耗するので毎日砂を補給しましょう。

激しく砂を飛び散らすので砂浴び専用ゲージを作っておいてもいいかもしれません。
砂は小鳥用の砂が最適ですが自然の砂や赤玉土を砕いた物を使ってもいいです。(赤玉土を細かく砕くと火星の表面みたいで綺麗)
砂浴びは寄生虫や汚れを吹き飛ばすのとストレス解消にもなるようなので毎日やらせましょう。

その他
餌入れは散らかさないように深めの物を、水入れも用意しましょう。
水入れはなるべく砂場からは離しておきましょう。
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